身体機能

バランス

Berg Balance Scale (BBS) 動的バランス検査について解説とカットオフ値

 一般に動的バランスの検査としてBerg Balance Scale(BBS)は取り扱われているが、より複合的な動作課題の検査としての位置づけになります。カットオフ値として屋外歩行が困難となる値を45点としているが、この点数前後でこのようになる方もいれば、歩行補助具によって外出が自力で可能な方も多くみられる。36点未満を転倒危険群として病院内で歩行自立を禁止しているところがあるようだが、日常生活の中でどの動作がどのように危険なのかを検証しないで点数のみで判断をすることはやってはいけないことだと思います。
麻痺,失調

レイミステ反応の全てを徹底解説!

レイミステ反応とは、下肢の内転内旋の動きが伴う対側性連合反応のことです。健側下肢に内転するように指示し検者は健側下肢に内転しないように抵抗をかけます。患側下肢が内転方向に動きが見られればレイミステ反応陽性となります。
麻痺,失調

失調症状の説明と測定方法について

歩くときや物の扱いがうまく行えない時は失調症状を見ましょう。失調で見られる症状の特徴は反復拮抗運動障害、測定障害、企図振戦、運動分解です。失調症状は小脳の問題だけでなく感覚障害などでも失調症状があらわれるときがあります。
麻痺,失調

末梢神経性の麻痺の診方

末梢神経障害による運動麻痺は、末梢神経系に障害が生じることによって、筋の出力が低下する状態のことです。時間が経過すると、筋が萎縮をきたします。
感覚反射筋緊張

感覚検査の方法について徹底解説

リハビリで行う感覚検査は、末梢神経、脊髄、大脳の神経経路の障害の有無を判別するために必要。感覚検査と運動麻痺の状況から日常生活の指導に役立てることができます。
麻痺,失調

脳卒中後の運動麻痺の程度を測定する評価項目について

脳卒中に関連した運動麻痺の程度に関連した検査です。ブルンストロームステージ(brunnstrome stage)、ヒューゲルマイヤー アセスメント(hugl-meyer assessment)が臨床の場ではよく使用されています。
ROM,MMT,Pain

関節可動域検査と最終域感による関節構造分析

関節可動域検査の方法と最終域感についての記載。痛みの分析や可動域制限の分析の一助となるかもしれません。
感覚反射筋緊張

腱反射と被動性テストから筋緊張のタイプ分類をする

腱反射を測定し、また被動性検査を行った結果から筋緊張のタイプを判定します。筋緊張の程度によって治療方法や日常生活の送り方の指導につながることがあります。