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評価と検査は何が違うのでしょうか

コラム

 検査は全体を把握するためのスクリーニングと、ある部分を詳細に数値化し状態を把握することです。この検査の項目を複数件行い、各検査の意味合いと照らし合わせることで障害の状態を把握することができます。全体像が各検査によって見えてきて問題点を抽出することができます。

 この問題点は、リスクに関すること、障害として残存するもの、これから改善が見込まれるものが整理されます。さらにリスクを管理しながら最大限効果を上げることができること、障害が残存してもほかの機能で代用できること、利点を最大限利用し効果を上げることができることをさらに分析します。

 問題点を把握することができれば目標を設定することができます。長期目標と短期目標を設定することはわかると思いますが、長期は退院するまでの期間を日数か週で決定します。短期目標は先ほどの問題点から基本動作、移動、日常生活の達成する項目を列挙します。ガンチャートで工程表を作成します。リスク管理しながら目標達成するための計画内容を作成します。

 評価とは情報や検査から分析し、問題点を抽出し、目標を設定し、計画を立てるところまでを指します。

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