解剖学の本はいっぱい買いましたが、最終的にはこの本が一番よく使っています。私は英語版の書籍と電子ブックを使用しています。絵でかいてありますが非常に美しく、筋、靭帯、関節包などはもちろん、神経、血管までもリアルに描かれています。
解剖学の本は図が写真と絵で描かれているもので大きく分かれると思います。写真の方はリアルで色付けなどで工夫しているものが多いです。絵で描かれているものは漫画のようにイメージがわくようにしてあるものと、今回紹介しているプロメテウス解剖学アトラスは本当の写真のように描かれていて、血管、神経、リンパ、筋、靭帯、関節包が位置関係が分かるように詳しく描かれていて、解説も分かりやすく書かれています。あとはこの本を参考に自分の知識を確実にするのみです。絵を見ているだけでもいいと思いますよ。
内容紹介（出版社より）
大好評のプロメテウス解剖学アトラス、解剖学総論／運動器系が待望の改訂。美麗なイラストに的確な解説文を組み合わせた従来の良さ・強みを残したまま、図版の配置や解説文の推敲を重ね、さらなるわかりやすさを追求している。医師・医学生にとどまらず、全ての医療職の方々から支持される理由は、手に取れば自ずと理解されるだろう。さらに洗練された解剖学アトラスの最高峰。プロメテウスの進化は止まらない。
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